BROWNIE HEART BEAGLES
ブラウニーハート ビーグルス

ビーグル専門ブリーダー
Japanese Beagle professional bleeder

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MY life With dogs

私の人生今ままでもこれからもず〜〜と犬と共に暮らしたい・・・
犬たちが幸せに暮らせることを第一に考えてhpを立ち上げました。

こちらを読んでいただいているかたは

きっとビーグルがお好きな方だと思って書いています

ビーグルってどんな犬?


ビーグルの特徴は

大きな耳 尻尾の先が白いこと かわいい顔
活発 明るい やんちゃ 天真爛漫 我慢強い
人やほかの犬に対する友好度も抜群です

最近は嗅覚と従順性で麻薬犬や空港の荷物検査などで
大活躍中です

これはビーグルのもつ愛嬌と可愛らしさ
威圧感のない犬であることから多くの方に親しまれて
お仕事をしています

つまり性格がいいのがビーグルです

体重は13インチから16インチまで幅広く
7キロくらいから15キロくらいまで大きさが異なります


ハウンドの中でも一番小さな狩猟犬

その反面  狩をしますから吼えやすい
毛が抜けるなどの短所もありますが
最近は洗練された繁殖でコンパクトで可愛い子が増えています

日本では小型犬が大人気のため最近はビーグルの人気は下降線
でもアメリカではいつでも子供の友達 


アメリカの家庭の象徴みたいなところがありますから
常に
ベスト5に入っています

我が家ではストレスのないように自由運動と
適切な食事管理でより健全性の高い

性格の良い可愛いビーグルを育てている
数少ないシリアスブリーダーです

犬種の流行になど左右されず犬種の向上を目指し努力しています

シリアスブリーダーとは聴きなれない言葉かもしれませんが
その犬種に関してのエキスパート
いろんな方面からの勉強を行いよりよい犬を作る努力をしている人たちです
全国でも非常に数は少ないです



ドックショーでも活躍していますが
この期間はとても短いので家庭犬として
よりよいパートナーとなってくれる子を
自信を持って育てています


アメリカのケネルとの交流を行い
常に良い犬を作出できるように心がけています




アメリカではおよそ100万頭の犬が
飼い主の遺産相続者に指名されていると言われますが
その一方でペットとして購入された子犬の半数が
飼い主のもとで最初の一年を過ごせずに終わるというのもまた事実です。
日本で処分される犬は年間70万頭・・・
少しでも犬の事を本気で考えてもらえたらと思います。

もっと詳しいことを知りたい方は

 NATIONAL BEAGLE CLUB OF AMERICA


半世紀にも渡って私達に本当に愛らしいキャラクター
スヌーピーを教えてくれた人チャールズシュルツ氏
今は他界されましたがシュルツ氏が作り出した

スヌーピーは世界一有名なビーグル犬です


Life is like a ten-speed bicycle. Most of us have gears we never use.


Charles Schulz(チャールズ・シュルツ:1922〜2000)
米国の漫画家。「ピーナッツ」。



漫画「ピーナッツ」に登場するスヌーピー、ウッドストック、チャーリー・ブラウン、サリー、
ルーシー、ライナス、シュローダー、ペパーミント・パティ、マーシー、たちが、
人生や生き方に悩む多くの人に贈る、ユーモアあふれる人生案内
スヌーピーファンは是非読んでみてください
またさらに好きになると思います



スヌーピーってどんな犬なのか良く分かります。
多分シュルツ氏も飼っていたビーグルがこんな犬に見えていたのでしょうね。
私が最初にスヌーピー=ビーグル犬と言う事に気がついたのはこの本を読んでからです。
普通の犬でありながら、家出をしたり、手紙を出したり、人生相談に乗ったりと
犬の概念を覆す素晴らしいキャラクターとして描かれています。
日常的な生活の中でただの犬ではなく友達として「ピーナッツ」の仲間になっている
そんな犬がビーグル犬です。

今アメリカのAKCに登録されているビーグルは、5万頭〜6万頭
日本のおよそ5倍の頭数になります。
現在の登録数は日本ではさらに少なくなっています

あくまでもAKCやJKCに登録されている数ですからこの倍はきっといると思います。
大型犬を好むアメリカ人の中でやはりスヌーピーは浸透しています。
なんといっても
LAにはナッべリー ファームがあるくらいですから・・・・

小さい体ながら力強いボディ、可愛い顔立ち、しつけが入りにくいと言われますが、
利口でなければ能力ある猟犬とは言えなかったはずです。
陽気でいたずら好き、でも子供の乱暴にも耐える我慢強さもあります
16世紀には今の形が確立され猟犬として活躍していました
悲しい過去もあります.20世紀に入ると個体差の少ない点や
丈夫な体質我慢強い性格に目を付けたフランスの学者などが
生体実験用に使い始め、今でも使われていると思うと胸が痛くなります。
動物実験など今では必要のない物も多くあるのですから・・・
人間の為に犠牲になる犬達が本当に可愛そうです。そんな権利はないのですよ。



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